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料理男子たちの格闘  [日常Vol.214]

安曇野市で、『設計室a-ray』(これでアライと読みます)

という名の設計事務所を構えている新井と申します。

 

 

またしても久々の更新になってしまいました。

 

とある土曜日のお話。

長男の新潟遠征に同行するため嫁さんは一日留守。

次男は午前のミニバスの練習。

 

ということで、

嫁さんからワタクシと次男二人で、

カレーを作ってほしいとお願いが。

久しぶりの料理に若干緊張気味のワタクシは、

友達と遊んでいた次男を迎えに行き、

二人揃ったところでいよいよ料理開始です。

 

ワタクシがお米を研いでいる間に、

次男は材料の下拵え。

ジャガイモの皮むき

ニンジンのすりおろし

 

ワタクシも玉葱を切る担当を。

 

全て材料が揃ったところで、

鍋で炒めはじめます。

そして丁寧に灰汁取り。

 

最後にカレールウを入れてしっかり煮込みます。

 

煮込んでいる間に次男の言った一言。

毎日料理を作ってくれているお母さんはスゴイ!

大事なことに気づいてくれました。

一生懸命料理をしてくれた彼を、

たくさん褒めました。

大人になったらきっと料理男子になってくれることでしょう。

父ちゃんみたいになるなよ~。

 

嫁さんと長男が遅くなるということで、

先に味見がてら二人で夕食。

 

ニンジンのすりおろしを入れ過ぎたせいか、

少し薄味になってしまいましたが、

それでも美味しくいただきました。

帰ってきた二人にもおおむね好評でした。

 

料理に興味を持ち始めた次男と、

今度は何を作ろうかまた計画したいと思います。

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