page top

ブログ

故郷と共に  [日常Vol.215]

安曇野市で、『設計室a-ray』(これでアライと読みます)

という名の設計事務所を構えている新井と申します。

 

 

毎年ワタクシが住んでいるこの東小倉地区では、

春のこの季節に行事があります。

 

以前は運動会やソフトボール大会が行われていましたが、

天候に左右されることや、

人集めが大変だということで、

昨年から体育館で行う「ワンバウンドふらばーるバレー」という

競技になりました。

合計10の常会で争います。

 

経験者であるワタクシは昨年監督を任され、

我が常会は準優勝という結果でした。

 

 

今年は昨年のメンバーが二人不参加で、

初めて参加する人も含めギリギリの人数。

それでも予選ブロックを2勝し決勝トーナメントに進出できました。

 

準決勝を辛勝し、

いよいよ決勝。

相手は昨年と同じ相手、

つまり優勝した常会です。

 

慣れない競技でメンバーのみんなは疲労がピークの中、

一生懸命頑張りましたが、

またしても負けてしまい準優勝

昨年のリベンジはなりませんでした・・・。

 

といろいろ格好良く書いてきましたが、

みんなのこの日の一番の目的は、

競技終了後から行われた常会お花見でした。

 

「惜しかったね~」とか、

「来年は優勝するぞー」という話をしながらのお酒は、

格別に美味しかったです。

もちろんスポーツの後だったというのもありますが。

 

お花見も終わり帰宅。

ちょっとお昼寝しようかなと思っていたら電話が。

『新井さ~ん、今みんなで飲んでるから来て!』

二次会のお誘いでした。

 

当たり前のように手土産を持って、

ご近所さんの家に向かうワタクシ。

宴は夕方まで続きました。

 

やっぱり我が故郷は良い所だな~と感じた一日でありました。

設計室a-ray最新情報

バックナンバー