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ブログ

大願成就のために  [日常Vol.225]

安曇野市で、『設計室a-ray』(これでアライと読みます)

という名の設計事務所を構えている新井と申します。

 

 

久しぶりにバスケの話題を。

 

先日行われた『長野県ミニバスケットボール優勝大会』。

 

この大会は11月に控える、

パナホーム東海カップ 長野県ミニバスケットボール選手権中南信大会』の、

シード決めの大会です。

もう少し詳しく説明すると、

前年の中南信地区ベスト8で構成される「シードチーム」、

より良い組合せを獲得するために設けられた「チャレンジチーム」、

各8チームが二日間かけて1位から8位の順位付けを行い、

上記大会のシードに反映されるという仕組みです。

 

長男が6年生の時から出場している我がチームは、

毎年チャレンジチームとして参加しており、

結果は4位(長男6年)→8位(次男4年)→3位(次男5年)。

そして本大会では、

あと一勝で県大会という所で3年連続敗退という成績です。

 

またしてもチャレンジチームとして参加した今年は、

シードチームのレベルが低く(2チームが抜けている状態)、

その代わりチャレンジチームに強豪チームが揃いました。

 

 

一日目(Bブロック)

第一試合:38-31 M・K

第二試合:42-30 OM

第三試合:68-34 MK

朝から足の痛み(特にかかと)があったようですが、

それでも一生懸命走っておりました。

初戦の相手は中信地区でもトップレベルのチームです。

前半リードされる展開でしたが、

後半じりじり追い上げ一気に突き放すことが出来ました。

二戦目も今年かなり力を付けているチーム。

次男は初めて無得点という試合でしたが、

他のみんなの頑張りで勝つことが出来ました。

三戦目は力の差があったので、

次男は1Qのみの出場。

控えの選手も出場して圧勝することが出来ました。

 

3戦全勝でBブロック一位という結果で、

トーナメント戦になる二日目へ。

 

二日目

準決勝:36-19 S・K

相手は新チームになってから一回も勝てていないチーム(3敗)。

痛み止めとテーピングで準備万端の次男は、

昨日とは違いよく動けていました。

チームはこの日ディフェンスが素晴らしく、

3Q終了時点で32-8という状況。

4Qで少しもたつきましたが、

それでもほぼダブルスコアで勝利しいよいよ決勝へ。

 

決 勝:40-24 M・K

相手は中信地区最強と目されていたAブロック1位チームに、

勝利してあがってきた、

昨日一試合目に戦ったチーム。

再戦です。

決勝でも準決勝と同様ディフェンスが素晴らしく、

オフェンスでも効率よく点を取っていけました。

 

チャレンジチーム優勝

 

最高の結果を得ることが出来ました。

チームメンバー個々のレベルアップが最大の勝因だと思いますが、

客観的に見ればまだまだといった感じ。

ここから指導者が更なるレベルアップを図ってくれることを、

願っております。

 

これで本大会ではかなり良いシード枠に入れると思うので、

悲願の県大会出場はもちろん、

中南信地区上位を狙って欲しいものです。

 

次男もそれなりに良いプレイはありましたが、

まだまだスキルに不安があるように思います。

次男の専属コーチに就任した長男と一緒に、

自主練を頑張っていければなと思っております。

 

滅多にしない記念写真を最後に。

 

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