2017年09月10日
安曇野市で、『設計室a-ray』(これでアライと読みます)
という名の設計事務所を構えている新井と申します。
久しぶりにバスケの話題を。
先日行われた『長野県ミニバスケットボール優勝大会』。
この大会は11月に控える、
『パナホーム東海カップ 長野県ミニバスケットボール選手権中南信大会』の、
シード決めの大会です。
もう少し詳しく説明すると、
前年の中南信地区ベスト8で構成される「シードチーム」、
より良い組合せを獲得するために設けられた「チャレンジチーム」、
各8チームが二日間かけて1位から8位の順位付けを行い、
上記大会のシードに反映されるという仕組みです。
長男が6年生の時から出場している我がチームは、
毎年チャレンジチームとして参加しており、
結果は4位(長男6年)→8位(次男4年)→3位(次男5年)。
そして本大会では、
あと一勝で県大会という所で3年連続敗退という成績です。
またしてもチャレンジチームとして参加した今年は、
シードチームのレベルが低く(2チームが抜けている状態)、
その代わりチャレンジチームに強豪チームが揃いました。
一日目(Bブロック)
第一試合:38-31 M・K
第二試合:42-30 OM
第三試合:68-34 MK
朝から足の痛み(特にかかと)があったようですが、
それでも一生懸命走っておりました。
初戦の相手は中信地区でもトップレベルのチームです。
前半リードされる展開でしたが、
後半じりじり追い上げ一気に突き放すことが出来ました。
二戦目も今年かなり力を付けているチーム。
次男は初めて無得点という試合でしたが、
他のみんなの頑張りで勝つことが出来ました。
三戦目は力の差があったので、
次男は1Qのみの出場。
控えの選手も出場して圧勝することが出来ました。
3戦全勝でBブロック一位という結果で、
トーナメント戦になる二日目へ。
二日目
準決勝:36-19 S・K
相手は新チームになってから一回も勝てていないチーム(3敗)。
痛み止めとテーピングで準備万端の次男は、
昨日とは違いよく動けていました。
チームはこの日ディフェンスが素晴らしく、
3Q終了時点で32-8という状況。
4Qで少しもたつきましたが、
それでもほぼダブルスコアで勝利しいよいよ決勝へ。
決 勝:40-24 M・K
相手は中信地区最強と目されていたAブロック1位チームに、
勝利してあがってきた、
昨日一試合目に戦ったチーム。
再戦です。
決勝でも準決勝と同様ディフェンスが素晴らしく、
オフェンスでも効率よく点を取っていけました。
チャレンジチーム優勝
最高の結果を得ることが出来ました。
チームメンバー個々のレベルアップが最大の勝因だと思いますが、
客観的に見ればまだまだといった感じ。
ここから指導者が更なるレベルアップを図ってくれることを、
願っております。
これで本大会ではかなり良いシード枠に入れると思うので、
悲願の県大会出場はもちろん、
中南信地区上位を狙って欲しいものです。
次男もそれなりに良いプレイはありましたが、
まだまだスキルに不安があるように思います。
次男の専属コーチに就任した長男と一緒に、
自主練を頑張っていければなと思っております。
滅多にしない記念写真を最後に。
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