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無念さを糧に  [日常Vol.219]

安曇野市で、『設計室a-ray』(これでアライと読みます)

という名の設計事務所を構えている新井と申します。

 

 

少し寂しくもありますが、

この記事を書きたいと思います。

 

安曇野市中大会を優勝して迎えた中信地区大会

決してチームの状態が良いとは言えない状況でしたが、

県大会出場に向けて、

順調に突破といきたいところでした。

 

長男も足の怪我の不安もだいぶ無くなり、

充分に動ける状態です。

 

第一試合:92-63 MZ中学校

出だしから順調な立ち上がり。

スタメンの動きも上々で、

いつも通りに得点を重ねていきました。

少しディフェンス面が良くなかったですが、

2Qを終えて50-20で折り返し。

 

3Qからは全て控えメンバーに代え、

若干点差を縮められましたがそれでも20点差。

余裕を持って次の試合へと思っていたところ、

何を思ったか4Qから全員2年生を投入し、

あれよあれよという間に8点差。

急遽スタメンに交代し、

差を広げて勝つことが出来ましたが、

ベンチワークへの不安が大きくなった試合でした。

 

第二試合勝: 68-77 TS中学校

相手は昨年の中信地区新人戦の優勝チーム。

エースが怪我をしているとの情報があったので、

ある程度安心してはいたのですが・・・。

 

序盤は調子が良かったのですが、

あっという間に点差を縮められる展開に。

第一試合で調子の良かった我がチームのエースが、

全く点を決められない状態。

またディフェンス面の弱さも露呈し、

相手の手負いのエースを全く止められず、

序盤のリードも無くなり、

前半を終わって5点のビハインド。

 

後半に入っても更に同じ状態が続き、

3Qが終わって22点差を付けられました。

ベンチの上で応援していたのですが、

コーチからは、

選手たちに特に具体的な指示をすることも無く、

作戦盤を使うことも無く、

精神論を繰り返すばかり。

4Qで多少点差を縮めたのですが、

9点差で敗北。

 

長男の中学バスケが終わりました。

 

上手くやれば勝てる試合だったかもしれませんが、

それを言っても後の祭り。

チームとしての力が足りなかったということ。

 

長男ポイントガードとして、

高くない身長をカバーするべく、

自主練でスキルを上げていきました。

そして部長として、

チームを引っ張るという大役を、

自分なりに頑張っていたように思います。

 

次は高校バスケで新たな挑戦が始まります。

受験勉強と並行して、

バスケの自主練も続けていって欲しいと思います。

 

応援団長の役目はまだまだ終わりませんよ~。

 

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