2014年04月22日
安曇野市で、『設計室a-ray』(これでアライと読みます)
という名の設計事務所を構えている新井と申します。
先週のある日の夕方。
ワタクシは車の運転中。
横にはこれからバスケの練習がある長男。
練習場所へ送る車内で10分ほどの会話。
彼は今、
小学校の清掃委員長の役に就いています。
前担任の強い推薦があったものの、
本人はあまり乗り気じゃない様子。
そんな中、
『先生に期待されているんだから、それに応えよう』と諭し、
本人もやる気になり立候補しました。
そして無事多数決で選ばれ、
委員長になったという経緯がありました。
本人もかなりプレッシャーを感じているらしく、
よくワタクシに仕事内容を話してくれます。
まるで『頑張っているな!』という励ましを求めているかのように。
その日の車の中でも、
委員会の仕事の話をたくさんしてくれました。
その言葉の端々には、
自信無さげだった彼はもういなく、
役割を果たそうという力強さを感じました。
いろいろ話している中で、
一番心に残った彼の言葉がありました。
『もし俺がこのまま委員会の仕事を頑張って、
最後までやり遂げたら、
どんな世界が見えるんだろう』
もしかしたら、
児童会とは一番最初に体験する『社会』や『会社』なのかもしれません。
彼が動かなければ、
他のみんなが動けない。
彼が頑張れば、
他のみんながそれに応えようとする。
たくさんのものを学んでほしいと思います。
大人になったとき、
この経験が必ず役に立つはずですから。
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