2011年03月22日
安曇野市で、『設計室a-ray』(これでアライと読みます)という名の
設計事務所を構えている新井と申します。
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毎日ニュースを見続ける日々が続いております。
何もかもが先行き不透明。
自分達に出来るコトを、
自分達の出来る範囲で、
力になれたらなと思っています。
子供たちに義援金の話をしました。
ゆっくりとゆっくりと説明をし、
『父ちゃんと母ちゃんはしようと思っているが、二人はどうする?』
と聞いてみました。
じっくり考えて出した答え。
長男・次男とも自分のお小遣いから出すと言ってくれました。
『このお金で水とか飲めるようになるよね』
その言葉が本当に嬉しかったです。
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建築業界もパニックに陥っています。
建築材料が被災地の方に優先的に送られるようになり、
地元での確保が厳しい、
というよりまったく入ってこない状況です。
断熱材は数ヶ月前から確保が困難な状態でしたが、
今回特に厳しいのが、
合板類、
配管部材、
ガラス等々。
担当者の方数人に話を聞いてみたのですが、
先がまったく見えないとのこと。
建築業者からのクレームが結構多いらしく、
対応に追われている様子。
今週に着工を予定していた『ひといちのイエ』も、
事態を見守りつつ判断しなくてはいけない。
何日先になるのか、
それとも何ヶ月先になるのか。
延期になった場合、
新たな着工時に職人さんが確保できるのか、
銀行のつなぎ融資の利息増加分の救済措置はあるのか。
明日施主さんと緊急ミーティングの予定。
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